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茨城音楽専門学校

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アイコン 音楽療法って・・・?

 音楽療法とは「音楽のもつ生理的、心理的、社会的働きを用いて、心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、音楽を意図的、計画的に使用すること」( 日本音楽療法学会 の定義)

 日本音楽療法学会 (日野原重明会長、会員6000名)認定の音楽療法士(2005年現在1063名)によりさまざまな分野で音楽療法が行われ、成果を上げています。

 音楽療法という言葉から「モーツァルトの曲や癒し系の音楽を聴いて、心を安定させる」というような方法を連想しがちですが、その方法はもっと幅広く、様々な形態があり、音楽療法士は対象者の状態に合わせて単独または組み合わせて用いるそうです。



音楽には、楽しいレクレーションということだけではなく、心や身体に生理的・心理的に作用すること、集団で歌う喜び、演奏する喜びから社会性を獲得するなど、様々な力があります。この様な音楽の力を活用して、心や身体の治療を行なうのが音楽療法です。



アイコン 音楽療法4つの形態

img (1)鑑賞する
 選曲した既成の曲を、生演奏または録音で聴く。活動的な状態、リラックスした状態が得られる。イメージや幻想が喚起され、意識水準が変化する。

(2)演奏する、歌う
 既成の楽曲を歌ったり、演奏したりする。音楽療法士とともに即興で行うこともある。感覚運動スキルの促進、言語機能、コミュニケーション機能の改善のほか、感情表現や発散により、情緒が安定する。

(3)身体を動かす
 音楽とともに体を動かす。感覚運動スキル、運動機能を高め、他者への共感、相互作用など、集団スキルを促進。

(4)創作する
 作詞、作曲、身体表現動作を創作する。計画性、表現力が向上する。音楽的行動の両面に影響を及ぼす。


○分類○
@高齢者領域
A児童領域(障害児・者)
B成人領域(精神障害など)
Cその他

アイコン 音楽療法の行なわれる場所

img

  • 特別養護老人介護施設
  • 老人介護保健施設
  • 老人福祉センター
  • デイサービス
  • グループホーム
  • 身体障害児(者)通園施設・授産施設
  • 知的障害児(者)通園施設・授産施設
  • 療育センター
  • 養護学校
  • 障害者作業施設
  • 病院(精神科、心療内科など)
  • 保健センターなど